チーズのたのしみ方
チーズを、もっと自由に。
チーズは、少しだけ切って、お酒と一緒に楽しむものというイメージがあるかもしれません。でも実は、それだけではありません。

難しく考えなくて大丈夫です。
軽い食事に合わせたり、野菜と一緒に楽しんだり、料理の中で自然に使ったりと、もっと気軽にいろいろな楽しみ方ができます。
チーズを楽しむのに、特別な知識や決まりはほとんどいりません。大切なのは、少しだけ状態を見て、少しだけ相性を思い浮かべること。それだけで、味わいの感じ方はぐっと変わります。
チーズをおいしく保存するために

チーズは、保存のしかたによって味わいや香り、食感が大きく変わります。乾燥しすぎたり、逆に水分がこもりすぎたりすると、本来のおいしさを感じにくくなってしまうこともあるのです。
冷蔵庫の中でも、温度変化の少ない場所で保管し、乾燥を防ぎながら余分な水分をためないことが大切です。食べる分だけ切り分け、残りは包み直します。
ラップ、保存容器、キッチンペーパーがあれば基本的には十分です。軽く包んでから保存容器に入れ、必要に応じて水分をふき取ります。
真空パックの商品は、未開封であればパッケージに記載された賞味期限まで保存できます。開封後は、状態を見ながらできるだけ早めに、目安として10日ほど以内に楽しむのがおすすめです。
こんな時はどうする?
表面が乾いてかたくなりはじめている
ラップを強めに巻き直し、乾燥を防ぎます。
水滴がついている、またはベタつきが強い
水滴はキッチンペーパーでふきとります。べたつきが強い部分はカットします。
他の食品のにおいが移っている
タッパーなど蓋付きの容器に保存します。

食べる前に、少しだけ温度を戻す
冷蔵庫から出したばかりのチーズは、まだ香りやコクがひらいていない状態。人も寒いと体がこわばるように、チーズも冷えすぎると、やわらかさや香りが出にくくなります。
少しだけ常温に置いてあげるだけで、ぐっとおいしく感じられるようになります。ただし、フレッシュタイプは冷たさや新鮮さも含めて、それ自体が美味しさになっています。
切り方も、少しだけ意識すると変わってきます
チーズを切るときは、外側と中身がバランスよく入るようにすると、そのチーズらしさが感じやすくなります。
もちろん、神経質になる必要はありません。中心だけ、外側だけに偏りすぎないようにするくらいで大丈夫です。

チーズは「お酒だけ」のものではありません
ワインや日本酒と合わせるのもとても楽しいですが、それだけに限る必要はありません。
チーズは、もっと日常の食事の中に自然に取り入れて楽しめるものです。朝ごはん、軽い食事、野菜やパンと一緒に。難しく考えず、いつもの食卓に置いてみてください。
Cacioのチーズ、おすすめのたのしみ方

いちごなどの季節の果物と合わせて。ミルクのやさしい風味が果物の甘さを引き立て、朝ごはんや軽いデザートにもよく合います。

いちじくや季節の果物と合わせて。やわらかな口あたりと自然な甘みがよく合い、食後にも軽いひと皿にも楽しめます。

パンやピザの上で軽く温めるだけでも、バターのようなやさしい風味が引き立ちます。

そのままでも楽しめます。白ワインと合わせると、熟成によるコクや香りがゆっくり広がります。
チーズは、もっと自然に、もっと自由に
チーズは、特別な場面だけのものではありません。少し温度を見て、少し組み合わせを考えるだけで、もっと自然に、もっと自由に楽しめます。
